2014年05月29日(木)のメモ

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13:39日本人にとって身近なフルーツの多くは、バラ科なんですね。 ウメ、モモ、サクランボ、ナシ、アーモンド、イチゴ、ビワ、カリン、プルーン、アンズ、リンゴ。 そしてブドウは、バラ亜綱。 フルーツアレルギーの人はバラ科アレルギーであることが多いのかもしれない。 それだと、バナナをオヤツに入れてあげないと、食べれるフルーツが少なくなっちゃうね。
13:43観賞用の木として多いのは、チャノキ。 ツバキ、サザンカなど、種類は少なくても、植わっている確率と量が多い。
13:47バラ科とツバキ科で気を付けたいのは、毒毛虫が付きやすい種であること。 毛虫が嫌いな割には、日本人はバラ科とツバキ科が大好き。 バラ科には、刺されると電気がはしったように痛いという、イラガがつきやすい。 ツバキ科には、抜け落ちた毛でもかぶれる、チャドクガがつく。 チャドクガは昨年、大発生の年でした。幼虫時代の毒毛を一生まとい、産卵した卵にも母親が毒毛をすりつけるため、チャドクガは、やっかい。
13:52毒毛虫が付きにくい植物としては、柑橘類がおすすめ。 なかでもカラスザンショウは、カラスアゲハの食草であるため、わざわざ栽培している人もいるくらい。
13:56おまけに、ゴキブリは柑橘類の臭いが大嫌い。こんなにお勧めな植物はありません。 アゲハチョウも育ってくれるし。
13:58ただし、柑橘類といっても、サンショウの実はゴッキーの好物なので、実はさっさととって、スパイスとして使ってしまいましょう。
15:31スギとヒノキも同じヒノキ科ですが、スギだけがダメな人と、ヒノキだけがダメな人がいるのと同じなのかもしれないです。 個人差もあると思います。 > harumipark

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